自宅のデスクトップPCのCPU周りを交換するための準備とパーツの取り外しを行いました。
まず、交換作業中は使えるPCはMacBookAirのみということになりますので、取り敢えずWindowsのデスクトップPCで使っていたディスクをMacBookAirからもアクセスできる状態にしておきます。
デスクトップPCの内蔵ディスクは480GBSDD、250GBHDD、300GBHDDの3台です。250GBHDDは元々あった起動ディスクで、内容をSDDにコピーした後は実質的に使っておらず、また、300GBHDDの方も作業用として使っているので取り敢えず不要。
他にデスクトップPCにUSBで外付けして使っているHDDが1台ありますが、これは必要なときにMacBookAirにUSBで繋げばOK。NTSFフォーマットですが、そのままでもMacから読み込みできることは確認済みです。NTSFのディスクに書き込みするにはいつくか方法がありますが、今回は一時的なので読み込みだけでいいでしょう。
ということで、問題は起動ディスクである480GBSDDです。これにはWindows10をクリーンインストールしてしまう予定なので、バックアップとして余っているディスクにコピーして、MacBookAirからもアクセスできるようにしておきました。
使っていなかった内蔵ディスクにバックアップして、SATA-USB変換ケーブルを使ってMacに繋いでも良かったのですが、たまたま500GBの外付けディスクが余っていたのでこちらにクローンディスクを作成しました。クローンディスクを作成するには、フリーのバックアップソフト(EaseUS Todo Backup Free)を使用。このソフトは以前SSDにクローンを作成したときにもお世話になっていましたが、最新版を窓の杜から落とし直しました。
ハードウェアとしてはケースとドライブ類を流用する予定でしたので、それ以外のものはケースから外してしまいました。
久し振りにケースを開けたので、中の混沌とした汚さに一瞬ひるみましたが、気を取り直してケーブル類を外して電源を取り出すと一気に見通しが良くなりました。
あとは拡張ボードを外し、マザーボードを取り出すと、ドライブ類を残してスッカラカンのケースになりました。これでいつでも組み込みが始められます。
まだパーツの準備ができていないにも関わらず、気の早い話でした。(^_^;