自宅のデスクトップPCは解体したままなので、しばらくは自宅はMacBookAirだけでWindows環境がありません。
思えば自宅にMicrosoftのOS環境がないというのは、35年位前にPC-6001を買って以来初めてのような気がします。ちなみにPC-6001というのは、MicrosoftのBASICをOSとした家庭用パソコンで、パピコンというちょっと恥ずかしい愛称で新日本電気が売っていました。(新日本電気というのはかつてあった日本電気の家電系子会社で、NECホームエレクトロニクスに社名変更後、事業再編で消滅)
20年くらい前に一時デスクトップをMacにしたときもWindowsノート機は手放しませんでした。今と違ってセキュリティや情報管理にうるさくなかったので、自宅に持ち帰って仕事をすることもあり、Windows環境は必須でした。
自宅にWindows環境がないとWindows版しかないソフトが使えないわけですが、今のところ困るのは「筆まめ」くらいでしょうか。これは長年使っているので今更乗り換えるのはかなり億劫ですね。
ただ、使うのは年末なので、それまでにWindows環境を何とかすれば良いということになります。
あとは一太郎くらいですが、最近使っていないので当面困ることはありません。
こうして考えると筆者の場合Windowsに固執する理由はあまりありませんね。
ただ単にWindowsもMacも使いたい、というオタクっぽい理由だけのような気もしますが、デジタルシニアとしては実はこれが一番大事だったりします。(^.^)