筆者は自宅で、ミューズノータッチの泡ハンドソープを、新旧2台使っています。
2021年の3月から、ライオンからキレイキレイ泡ハンドソープのオートディスペンサーが発売されましたので、早速購入し、ミューズノータッチと併用して使い始めました。
本記事では、キレイキレイとミューズの、詰替用泡ハンドソープの価格について調べた結果についてまとめてみました。
比較の意味から、調査対象は基本的にアマゾンのプライム対象商品に限定しています。また、価格は時々刻々変動していますので、ある時点での情報であることをご理解の上、参考にして頂けたら幸いです。
なお、オートディスペンサーのレビューについては別に記事を書いていますので、よろしければ御覧ください。
つめかえ用泡ハンドソープの価格について
そもそも、キレイキレイのオートディスペンサーはソープをタンクに補充する方式なので、ミューズノータッチのボトル交換式に比べて圧倒的にソープのコストを抑えることができます。
とはいうものの、筆者を含め多くの人が、自己責任でミューズノータッチの使い終わったボトルに詰替用ソープを充填して使っていると思います。
そこで本記事では、ミューズノータッチの交換ボトルの価格以外に、ミューズ泡ハンドソープつめかえ用の価格についても調べました。
またキレイキレイについても、推奨されている「キレイキレイ薬用泡ハンドソープつめかえ用」について調べました。
最後に、コストコでの大容量ボトルの価格についても載せていますので、是非参考にして下さい。
ミューズノータッチ交換ボトルの価格
Amazonで、ミューズノータッチの交換ボトルの価格(Amazonプライム対象商品)を調べた結果を、1mlあたりの単価の安い順に並べました。
ミューズノータッチは専用ボトル毎交換になるので、ソープ代が高価になります。アマゾンのタイムセールで大量買いしても、つめかえ用ソープの数倍の費用が掛かります。
専用ボトルを使っていても、たまに目詰まりを起こすので、ノズルフィルターの洗浄は避けて通れません。
ミューズ泡ハンドソープつめかえ用の価格
ミューズノータッの専用ボトルはソープを補充するようにできていませんが、技を使えばできないことはありません。
但しミューズノータッチの自動ディスペンサーは、ただでさえノズルの目詰まりを起こしやすい構造なので、筆者はミューズ純正の泡ハンドソープを補充するようにしています。
なお、ミューズノータッチの詰替については他に記事を書いていますので、良かったら参考にして下さい。
以下に、Amazonで、ミューズ泡ハンドソープの価格(Amazonプライム対象商品)を調べた結果を、1mlあたりの単価の安い順に並べました。
ミューズ泡ハンドソープつめかえ用については、450mlパック3袋セットが最も安価だと思われまが、香りによって価格が異なります。価格は常に変動しているので、最安の香りもタイミングにより変わります。現時点ではフルーティフレッシュが最安ですが、以前筆者が購入したときは、オリジナルの香りが最安でした。
キレイキレイ泡ハンドソープつめかえ用の価格
キレイキレイの泡ハンドソープつめかえ用は、大体ミューズと似たような価格になっています。
但し、ミューズノータッチと違って、キレイキレイのオートディスペンサーのソープは、本体タンクに補充する方式なので、つめかえが簡単なのがありがたいです。
ノズルの目詰まりについては、しばらく使ってみないと分かりませんが、後発商品なのでその辺は対策済みであることを期待したいところです。
(参考)コストコの泡ハンドソープつめかえ用の価格
常にあるわけではありませんが、コストコではときどき4リットル入りのつめかえ用が売られています。たまたま筆者が訪れたときは、キレイキレイの4リットル入りが安売りされていましたので、即ゲットしてきました。
ミリリットルあたり0.5円を切る価格は今まで見たことがありませんでしたので、ちょっと驚きました。
まとめ
以上、ミューズとキレイキレイの泡ハンドソープつめかえ用について、価格を比較してみました。
当面はディスペンサーメーカーの純正ソープを使うつもりですが、いずれ他社製ソープでの稼働も試してみたいと思っています。
それで問題なければ、その時点で最安のソープを利用できるし、複数メーカーのディスペンサーを使う上でも助かるのですが…