Apple Watchは使い始めると便利すぎて、もう手放せない存在になっていますが、たまに朝出かけるときになって充電されていないことに気づいて焦ることがあります。
困ったことにApple Watchは専用の磁気充電ケーブルがないと充電できません。
そんなことがあって、筆者は予備の磁気充電ケーブルを買って常に持ち歩くようにしているのですが、このケーブルが純正だと0.3mのものでも税別3,500円と結構するのですね。
かみさんもApple Watchを使っているのですが、先日出先でふと気づいたら充電残量が15%となっていて焦ったとか。
そこでかみさん用として、最近気になっていた、サードパーティーから出ているApple Watch専用のモバイルバッテリーを買ってみました。
Amazonで探すといくつかあるのですが、Amazon’s Choiceを信じてTUNEWEARということこの「TUNEMAX for Apple Watch」というキーホルダー型のものを選びました。
こういったモバイルバッテリーはモバイルバッテリー自体の充電状況も気にする必要があるのがわずらわしく感じます。
そこで筆者は充電器を兼ねているAnkerのPowerCore Fusion5000を使っています。
https://sorabase.uwano-sora.com/2018-08-09-041923/sorabase.uwano-sora.com
これを充電器として直接電源コンセントに刺してiPhoneの充電を行い、充電が完了したら自身のバッテリーも補充しておいてくれるので楽なんです。
実はこのApple Watch専用モバイルバッテリーも、ケーブルで充電しながらApple Watchも充電できるというスグレモノなので、これ自体の充電状況を気にする必要がありません。万一充電されていなくても、汎用のモバイルバッテリーを繋げばApple Watchを充電できるので問題ないのですね。
とはいえ、頻繁に使うものではないので自然放電が気になるところですが、新品開封時で充電LEDインジケーターは満充電を示していたので問題ないかも。
実運用していないので充電能力などはまだ分かりませんが、純正のApple Watch用磁気充電ケーブルとの差は700円程だし、旅行用にもこれだけ持っていけばあとは汎用の充電セットで済みますし、かみさんが使ってみて問題ないようなら筆者用として買い足すかも知れません。