6月のハワイ旅行ではナビとして活躍したASUSの7インチタブレットME572CLですが、ナビ利用時はシガーソケットから常時電源供給していたので問題なかったものの、バッテリー稼働だと突然残量ゼロになってシャットダウンしてしまう現象が発生していました。
他の機種も含めAndroidには結構ある不具合のようですが、筆者の個体では発生していなかった現象だったので、やはりハワイ旅行前にサードパーティ製の互換バッテリーに交換したことが原因ではないかと思います。
https://sorabase.uwano-sora.com/2018-07-29-143546/sorabase.uwano-sora.com
recovery modeからのfactory resetもしてみましたが状況は変わらず、その後状況が悪化し、数分でシャットダウンしてしまうようになったことから、バッテリーそのものが原因である可能性が高いと判断しました。一応もう一度分解してバッテリーを付け直してもみましたがダメですね。
互換バッテリーはSLODAパワーというところが販売していた「SLODA 交換用バッテリー 適用Asus Google Nexus 7 第ニ世代に適用(2013モデル) ME571 ME571K ME571KL K008 K009 C11P1303 内蔵バッテリー」という製品で1999円でしたが、既にAMAZONの購入ページが消滅しており、再購入もできずカスタマーレビューなどの情報も確認できません。
AMAZONでC11P1303で検索したところ同じような製品がいくつかヒットしましたが、価格が安いものでも3280円と5月に買ったときより高くなっており、カスタマーレビューも筆者と同じような状況のユーザーが多発しているようで、散々な評価でしたので、バッテリー交換をもう一度トライするのはあきらめました。
電源供給しながらなら使えないことはないのですが、バッテリーが正常に制御できていないことから使い続けるのは危険と判断し、このタブレットは廃棄することに。
通勤時の読書用としては、素直にKindle PaperwhiteかKindle Fireを持ち歩くことにします。